こんにちは。
本日は口コミの良かった山形県の東田川郡にある「ケンちゃんラーメン」に行って来ました。
ケンちゃんと聞くと志村けんを連想してしまいます。同じ店名で神奈川県の大雄山鉄道の🚃何処かの駅でケンちゃんラーメンという店がありましたが、そことは関係ありません。
神奈川県のケンちゃんラーメンは🍜閉店していた様な印象で、私がたまたま通りかかった5年ほど前には店内が倉庫の様になっていました。
さて、そんな事を思いながら店に到着すると、まだ開店10分前でしたが6人ほどのお客さんが並んでいて、丁度早目に開店するタイミングでした。
味噌とか醤油とか色々とあるわけでなく、油多めか少なめか、大中小のいずれか、トッピングを入れるかいれないか?だけで注文してから席に着くというスタイル。
はい、来ました。
ここで失敗したのが中は普通の店の大盛りで、大は特盛だそうでして、そうとは知らない私は中を注文してしました。
九百円。
いざ、実食❗️
うーん、
スープは美味いです。
チャーシューもまあまあ、
が、やはり麺が。
山形県特有のちぢれ麺はまだいいにしても麺の固さが受け付けません。
太くて固い蕎麦を食べてる様な。
しかし食べてる最中も店の前には次々に客が並んでおります。
ん?並ぶほどそんなに美味いか?どちらかというと不味いと言っては失礼ですが限りなくそれに近いお味。
私はお世辞は言えません。
店内は清潔で15人ほどは入れる様な感じ。
ご馳走様でした。
それから私は庄内空港✈️を見学しに行き、
「ああ、やはり田舎の空港って車はそれなりに止まっているけれど、静かでいいなあ」と思いました。福岡空港などは街中にあって騒がしい感じは否めませんから。
'映画のシーンのように
すべてを捨ててく Airplane' という様な都会の空港ではありませんがこういう田舎の空港の方が私は好きかもしれません。
空港内には、飲食店、土産屋が1つずつありまして、他には特に何も。
便は東京行きの便のみのようでした。
飛行機✈️か、と。飛行機は早く着き過ぎるんだよなあ、取り立てて行く場所もないし、、なんて思いながら。
空、滑走路のお次はやはり海でしょう。
という事で日本海を見に行きました。
なんとなくですね。
着いたのは湯野浜海水浴場です。
やはり日本海は波が荒い様な気がしますし、寂しげな海ですね。
季節はずれの 港町
ああ 私の影だけ
ではなかろうに、私はビール🍺を飲みながら浜辺に降り立ち散歩してました。
海水浴場の手前には湯野浜温泉街があり、温泉♨️ホテルが建ち並んでおりました。
亀や🐢ですか。一度宿泊してみたい気がしましたね。
浦島太郎伝説の亀でしょうか?
分かりませんが。
それから海沿いを新潟方面に15分ほど車を走らせると、海が眺められる由来漁港のパーキングに辿り着きました。そこは風が強くてカモメなどが空を舞ったりしておりましたが、60代前半くらいの男性や女性がそれぞれ1人で車で来ておりまして、海を眺めたり写真を撮っていました。小さな子供連れの家族連れも何組か来ていましたが、風が強いだけで何も無い場所に何しに人は来たのでしょうか?
'人はどうして 哀しくなると
海をみつめに 来るのでしょうか'
といった感じでしょうか。
釣り🎣場にはいいみたいで赤い橋から神社が⛩ある小さな島に行けるようでしたが、あまりの風の強さに私はそこには行かず早々と車の中に退散しました。
あてもなく、
私は車を走らせ、
今度は「庄内観光物産館(ふるさと本舗)」という道の駅風の土産屋と魚屋、飲食店がある場所に立ち寄ってみました。
いくら丼3800円、海鮮丼1700円、マグロ丼2200円など、高いなあー、ここは金がある時しか来れないなと思い、
物産館前で「はい、いらっしゃいませ!」と1人寂しく呼び込みをしていた露店の「漁師の賄い飯」というのぼりが気に入って、
「イカ🦑の姿焼き」600円を買ってしまいました。
漁師らしき爺さんが売っていて、東北弁で「雨降って来て、かたすわけにもいがねべさ」と買う時に言われたのですが、
この東北弁は分かったのですが、どうも年齢が上の人になるにつれての東北弁がいまいち私には分かりません。あと、東北弁同士で喋っている人の会話が時々分かりません。
訛りが酷い東北弁は私なんかは一生聞き取れないでしょうね。
イカ🦑の姿焼きといえば幼稚園児くらいの頃に家族で富士山にドライブに行き、父親がイカ🦑の姿焼きを買って私にひと口食べさせてる写真がありますがその事を思い出しました。
富士山に行った事は何となく覚えていて、その時のイカ🦑の姿焼きの味も何となく覚えています。
しかしイカの🦑姿焼きを食べたのは何年ぶりだろう?と。恐らく成人してからは食べた記憶はありません。
なかなか美味しかったです。熱々ならなお良かったと思いましたね。
ということで、1日が終わりました。
また折りを見て、ふらりと小さなドライブをしたいと思います。
音楽と共に。
北ウイングが流行った頃はまだ日本は右肩上がりの時代でしたね。
ではまた👋