ども、
本州に帰ったつもりがまだ北海道でウダウダやっておりました。
今回の旅の仕上げに太平洋フェリーに🛳に乗ってみたかったのです。
苫小牧港から仙台までです。
千歳市から車をとばしてギリセーフw
余裕みて1時間前には船内持ち込むものを整理して車から出せる様にしとくのがベストだったと思うのですが、18時25分着では慌ただしかったですね。車には航行中は戻れませんので手当たり次第に手に持って船内へ、という形でした。
本当は名古屋まで乗ってみたいというのが私の1つの夢でしたが、名古屋から帰って来るのがキツいので仙台までにしました。
太平洋フェリーには、「きたかみ」「きそ」「いしかり」と3種類の船がございまして1番古いのが「きそ」です。これも本当は「きたかみ」か「いしかり」に乗りたかったのですが、今回の私の日程では「きそ」に当たりました。
新造船に比べれば確かに古いかもしれませんが、船内には大浴場やサウナ、レストラン、ゲームセンター、カラオケボックス、映画シアタールーム、売店などがありました。
この内、ラウンジショーとサウナはコロナ対策の為中止されていました。
映画は🎬見れるようでした。
船内は名門太平洋フェリーや阪急フェリー🚢とさほど変わることはありません。
荷物を置いたら先ずは食事。バイキング2100円。生ビール700円ほど。
1番ワクワクするのは出港の時ですよね。
港を見ながら黄昏気分でお酒と食事が最高です。
シェフは男性らしく、味噌汁が1番美味かったですね。男料理はキレがあってコクがあるので直ぐに分かる気がします。
苫小牧港を見ながらレモンサワー🍋いっちゃいました。
運賃は過疎期なら安く済んだのですが、今回は7月という繁忙期C期間で車もあり個室ではないS寝台で34500円しました。
B寝台でも良かったのですが、B寝台はエンジンの音がうるさいらしく1つ上のS寝台とは料金で1500円しか違わなくてそちらにしました。
寝台の感想ですが、やはり個室の方がいいかもですね。皆さんタオルを干すので翌朝寝台のルームが何かタオル臭いです。
寝台はTV付きで鍵もかかりますし、女性専用ルームもあります。
揺れは多少はありますね。1番揺れないのは瀬戸内を航行する阪急フェリーと名門大洋フェリーです。太平洋側、日本海側を航行するフェリーは多少は揺れますね。門司港〜徳島〜東京のフェリー、オーシャン東九フェリーに乗ったことがあるのですが、揺れると言いますか、波🌊に上下する感じがたまにしましたね。下に引き込まれる感じと言いますか。ちなみにオーシャン東九フェリーの食事は自販機のインスタント食品と売店のインスタントしか食事がなかったです。
名門大洋フェリーではシングルの個室を何度か利用したり、家族でも個室を利用したことがあります。
風呂。
深夜でも早朝でも入浴可能です。
シャンプー、リンス、ボディソープは備え付けであります。髭剃りや歯ブラシは売店で売っています。売店はいつも開いてるわけではないので売店の営業時間には注意ですが。
翌朝は曇り空。
深夜は「やませ」という東北の霧の中を航行しついた様な気がします。
翌朝、
レストランには入らず簡易的な食事を出すコーナーで、名古屋コーチンの卵の「卵かけ御飯」を。
美味い。
船内をブラブラし、
火曜サスペンス船越なんとかの船長シリーズでしょうか。そんなんを見て、
さあ、
仙台到着です。
港辺りをプラプラし、
夜🌉に岩手に向かいました。
これは仙台港近辺の観覧車ですが、🎡遊園地でもあるのでしょうか?
最後にいつか乗りたいと思っていた太平洋フェリーに乗れまして、北海道の旅をいい気分で締めくくることが出来ました。
北海道や東北は冬場が雪が降って路面凍結するので、それさえなければ最高な土地ですよね。
ただ北海道は都市から都市までが遠いです。
門別競馬、登別温泉♨️にも行けたのですが、あまり欲張らずまた機会があれば訪れたいと思います。多分無いでしょうけど。。。
もっとお金があれば北海道一周をしてみたいですね。夏場の車中泊はキツいかもしれませんし、冬場は冬場で路面がキツいでしょうし。今回の車中泊には布団を積んで行ったし疲れてたので寝れないことはありませんでした。しかし旅の終わり頃になると朝7時頃から若干車内が暑くて目が覚めましたね。
明日、明後日は競馬ですか。
メインレースだけちょこっと買おうかな。
ではまた👋
追伸、
旅から帰宅するとダービーキャンペーンでQUOカード2枚組が当たりました。
QUOカード当たったのは5回目くらいでラッキーな気分になりました。コレクションが一つ増えました。