はい、
目覚めると頭が痛かったのですが天気が良いので出掛けることにしました。
福島競馬場に行こうと昨晩思ったのですが、往復500キロはキツい💧と考え直し、日本三景の1つ松島に行ってみることにしました。
松尾芭蕉の俳句と思われがちな「松島や ああ松島や松島や」の無季俳句で有名な風光明媚な松島です。
松尾芭蕉は松島を訪れた時に、あまりの絶景に句を詠んでいないとか。
260もの大小の諸島が浮かぶ湾内の風景と夕日を見てみたくて行ってみました。
因みに松島には大江戸温泉物語♨️のホテルもあります。
まあ辞めたホテルグループには行くことはありませんけどね。
そんなに遠くは感じず昼過ぎには到着。
海が直ぐ目の前の有料駐車場に誘導され散策。
車を降りると異様に暑い😵🥵☀️
観光客もそこそこ来ていました。
ほう、ここが松島ですか。
あの赤く長い橋が有名な橋ですな。
先ずはクラフトビール🍺
しかし900円とは高い。それにホップはドイツ産とか書いてありました。
奥のほそ道みやぎ路とは乙ですな。
クーッ!
苦味が少し強い気がしましたが美味い!
通行料200円を支払い橋を渡り、島を一周しようか?とも思ったのですが、あまりの暑さと酔いで島の坂道の途中、島を半周して引き返しましたw
橋を渡って来る途中、
橋を渡り島に向かう景色は江ノ島に似てると、6年前の夏に江ノ島に行って同じ様に江ノ島ビールを🍺飲んだことを思い出しました。
あれからもう6年ですか。。早いなあ。
島には御茶屋などもあって休む事も出来ます。
さて帰ろうか?
と、また朝から何も食べてないので何か食べようかな?と思い直し、駐車場前の食事処に向かいました。
この店のお隣の店の前でメニューを見ていると、横からお婆さんの声が。
「お兄ちゃん、昼ご飯食べた?牡蠣1つサービスしとくからこっちで食べって!」と80歳前後の呼び込みの婆さんに言われ、思わずそっちの店に入ってしまいました。
小さな牡蠣を味噌であえたものですが、美味しかったです。
メインディッシュはホタテ焼き定食。ご飯大盛り無料。ひじきが小鉢に付いてました。
ホタテが甘辛で美味しかったですね。
メニューにはこの他、海鮮丼やウニ丼、いくら丼鰻などがありましたが、どれも高いですかね。また私はあまり丼ものが好きではなくて手頃な値段のホタテ焼き定食にしたのです。
やっぱ親が丼ものがあまり好きではないのか、子供の頃から食卓に丼ものは出なかったせいもあると思います。寿司は除きますが、おかずとご飯は別々に食べたい派です。
さて、お腹を満たしてもう少し観光してみることに。
奥松島って何があるのだろう?と思い、半島の先の方まで車を走らせました。
車で10分程で新しい道路に出ました。
この道路は「奥松島パークライン」というそうでして、車が結構路駐していました。
気持ちいい道路です。
ホテルや近辺に日帰り温泉♨️施設を見かけたのですが、暑くて温泉♨️という気分ではなく今日はパスしました。
波は穏やか。
開放感ある砂浜を見た後はさらに半島の先へ向かいますと、
何やら「縄文文村歴史資料館」に見つけたのですが17時までで閉まってました。
竪穴式住居がありまして、この暑いのに💦って言うか、これには住めないなと。縄文時代が竪穴式で弥生時代が高床式と習った記憶があるのですが、竪穴式のイメージと言葉が乖離している様な気がずっとしています。確かに床を少し掘ってあるから竪穴式なんでしょうが竪穴ではないですよね。
辺りはホトトギスなどの野鳥の声だけがしていました。
それから私は海辺に車を走らせ、
小さな漁港に車を停めると、今度はウミネコの声が。
また、新しく出来た道路はナビに載ってないのでナビをたまに見てると道路の無い山の中を走ってたりします。
海、海に似合う曲、、車に入ってる曲の中で何だろう?と。ドリカム、浜田省吾を聴きながら車を走らせます。
江ノ島を思い出したので、サザン、研ナオコの「あきらめの夏」でも良かったのですが。
歌といえば、ウミネコという事で渡辺真知子の「かもめが飛んだ日」かな?でもウミネコとカモメは違うし、
今晩はこの曲ですね。
お二人とも歌が上手いですよね。
あれ?
松島の夕日、どうしたんだろ?
まあ、計画性の無い一人旅はこんなもんです。
松島にはまた行ってみたいと思いましたので、夕日はまた機会があればというとこですかね。
競馬🏇🏇🏇❗️
はい、CBC賞と函館メインレースをネットで買って外れました。平常運転です。
アネゴハダは3着に来てたから3連系で買う私にはそれは良かったのですが、何故か1着馬を買ってない。それに函館メイン惜しかったなあ。
馬券は外れてしまいましたが、個人的には日本三景の松島と海の幸、クラフトビールで盛りだくさんな1日で満足しました。
では、また👋