旅人の季節と日常

アメブロから引越して来ました。

青函フェリーで北海道旅行へ出発

はい、


何もかもとっくの昔に嫌になっている私は、また旅に出ることにしました。


本日は山形県酒田市から秋田県から青森港まで突っ走りました。





金浦ICから日本海東北自動車道に乗り、東北横断自動車経由、秋田自動車道から終点の7号線から直ぐに自動車専用道路バイパスから東北自動車へ、津軽SAで一回トイレ休憩しただけです。



高速を使っても東北自動車道の終点の青森インターまで4時間半かかりました。


青森港に着くと60代らしき人々のキャンピングカーなどが数台ならんでおりまして、新車や豪華なキャンピングカーでないにしろ、キャンピングカーを持ってること自体が、やはりこの世代は金を持っているなあ、と思いましたね。



さて、青函フェリー🛳️は元々は客を扱う船ではなく輸送船?荷物とドライバーなどを運ぶ船だった為に接客はイマイチです。




でもまあ津軽海峡フェリーでも船内で接客があるわけでなく大差ありません。


今回は「はやぶさII」という新造船に乗りましたが、昨年は向かいに見える「津軽海峡フェリー⛴️」のフェリーに大間から乗りました。しかし津軽海峡フェリーの方が運賃が高いので今回は青函フェリーを選んだ次第です。車も一緒で15000円です。



しかし事前ネット決済が1番安くて車一緒で13000円か12000円だった様な気はします。しかし問題はフェリー出港までに港に間に合うか?です。なので現金で支払い、HPのクーポン券の画面を見せると割引になるのでそちらの方が安心、安全かも知れません。今回私はそのパターンでして15000円支払いました。


青森港にしろ大間にしろ、当日の朝出て余裕で間に合うのは秋田県まででしょうね。しかも仁賀保市とかでは間に合いそうにありませんし、山形県岩手県からでは時間との戦いで休憩も取れず気持ちが焦ります。


そのせいで朝から殆ど何も食べていなかったので北海道へ渡る際の定番、カップラーメン🍜を船内の自販機で買いいただきます。



約4時間の船旅ですが全く揺れることもありません。





個室もある様ですが4時間の旅では個人的には必要ありません。



喫煙室青函フェリーの4つのフェリーの内、3つのフェリーにはついているようです。




さあ、真新しい2等客室の大部屋で寝てしまってる内に函館が近づいてきました。


今宵は函館のホテルに🏨宿泊予定です。





では。